国内最大の単一労組である日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員約24万人)は15日、東京都内で中央委員会を開き、2018年春闘で非正規社員への扶養手当や年末年始勤務手当の支給を求める方針を表明する。政府が掲げる「同一労働同一賃金」導入への早期対応を目指す。
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非正規社員の扶養手当訴え JP労組が中央委(産経ニュース)
2018/02/16
【出所】産経新聞社
【URL】http://www.sankei.com/economy/news/180215/ecn1802150011-n1.html?view=pc
<山口コメント>
「非正規社員への扶養手当」が実現すれば、画期的な出来事となります。組合も本気で実現しようと思うなら、「扶養手当の水準を引き下げてでもいいから、正社員と同額の支給」を求めるべきでしょう。